今回レビューするのは百貨店のメガネサロンとして有名な東京メガネです。
東京メガネの価格帯
軽度の近視の場合
東京メガネの最低価格は軽度の近視でレンズ1.8万円、フレーム3.5万円、計53,000円程になります。
最低参考価格として例示されたレンズのブランドはニコンライトAS、フレームは999.9でした。
店舗によって扱っているブランドが異なるためこれより安くなるブランドを紹介される可能性もあります。
作るレンズによってはもっとお金が掛かることがありますが、
軽度の近視ならば少なくとも6万円あればレンズとフレームセットで購入できます。
もちろんメガネケースも付属します。
ちなみに周りを見ればフレームだけで十数万円が沢山あります。
心配ならば視力検査前のヒアリング時に予算を伝えてしまうと安心です。
東京メガネの取り扱いブランド
店舗によって取り扱いブランドが異なりますが、そごう千葉店の場合下記のブランドを取り扱っています。
MANAKI
フォーナインズ
TOM FORD
トム・フォード
クロムハーツ アイウェア コレクション
マスナガ
カルティエ
グッチ
ティファニー
プラダ
ローデンストック
ブルガリ
ダンヒル
ポラリス
ラインアート
ディテールグラム
中村勘三郎
ケンオクヤマ
ホヤ【レンズ】
ニコン【レンズ】
東海光学【レンズ】
セイコー【レンズ】
各店舗の取り扱いブランドはホームページの一番下から各店舗のURLに飛ぶことで確認できます。
東京メガネで購入するメリット
視力測定が細かい
有名格安チェーン店では10数分で終わる視力検査ですが、20分程度丁寧に視力を測定されました。
その後の仮枠を使ったテストもレンズを入替えじっくり丁寧に調整して貰えました。
また店舗によっては深視力計もあり希望すれば体験もできます。
保証が手厚い
東京メガネには3つの安心保証システムがあります。
- 1年以内の通常使用によるフレームの不具合は無料で交換。
- 1年以内にレンズが破損した場合は、同一レンズを半額で提供。
- 6ヶ月以内に限り視え具合が良くない場合は、同一レンズと無料で交換。
加えて、オリジナルメガネケース・レンズ拭きが汚れた場合は、新品と交換。
5年間にわたる定期視力チェック＆メンテナンス
保証は1年以内ですが、定期メンテナンスと視力チェックは5年に渡り、1年おきに行うことが可能です。
使用しているとどうしても歪んでいき、放置しがちなメガネですが定期的に案内が来ることで眼にとって良い状態を維持することが出来ます。
フィッティングが丁寧
自分はまつ毛が長いのですが、今までメガネ屋でお店の方から指摘されたことは有りませんでした。
まつ毛が長いとレンズにあたりやすく、線汚れが付きやすいです。
しかし、さすが東京メガネ、フィッティング時にまつ毛がレンズに当たる可能性に気づき、こちらから何も言わずともベストな調整をして頂きました。
東京メガネでの購入の流れ
ヒアリング
現在視力で困っていることなどを相談します。
視力検査
乱視のチェックもして貰えました。
仮枠テスト
レンズを入れ替えながら最適な度数に調整します。
フレーム選び
フレームのブランドは多数扱っており、好きなデザインが見つかるはずです。
レンズ選び
レンズはNIKONのライトASを選びました。
前フィッティング
レンズを入れる前のフィッティングですが、かなり丁寧です。
会計
お会計をします。
自分はレンズ18,000円、フレーム48,000円で約70,000円でした。
レンズ作製
自分のレンズは出来上がるまで1週間掛かるとのことでした。
最終フィッティング
受取日当日、最終フィッティングをしてもらい受取です。
まとめ
東京メガネで安く済ませようとすれば6～7万円で購入できることが分かりました。
周りを見れば十数万円のフレームがたくさんあるお店で少し緊張します。
しかし手厚い保証、定期メンテナンス、丁寧な視力検査とフィッティングなどメリットが多くあり、おすすめのメガネ屋さんです。
ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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